チェック必須!派遣会社のマージン率

派遣会社から支払われる派遣料金が派遣会社の収入になります。そして、その中から派遣スタッフの賃金などが支払われます。当たり前ですが、派遣会社が沢山儲けよう!と思うと、派遣スタッフの賃金が少なくなります。

派遣会社は1年に1回事業報告書の提出を求められており、その結果は厚生労働省のホームページで公表しています。1999年度から派遣料金の平均額が2004年度から派遣スタッフの地金銀の平均値を見ることが出来るようになりました。2010年度の集計平均値は30%前後となっています。

派遣スタッフの不満の1つに、「不当にマージンが取られているのでは?」ということがありますが、2012年の法改正によって、派遣会社は派遣スタッフ数、派遣先数、マージン率などの情報を関係者に提供しなければならなくなりました。個別の派遣スタッフに対して
①賃金見込み額その他の待遇内容
②派遣スタッフ本人の労働者派遣に関する契約金額
これらについて明示しなければならないと定められました。派遣スタッフは派遣会社に自分が派遣される派遣先が派遣会社に支払う契約金額をたずねてみましょう。これに対して派遣会社は、具体的な料金額を明らかにすべきです。

下記は業種別のマージン率です。

業種別のマージン率

上記の表を見ても派遣会社のマージン率の平均は30%前後だという事が分かると思います。

しかしながら、大手であっても公開していない派遣会社もあります。

・ザ・アール
・フルキャスト

・メイテック
・スタッフサービスさん
・ジェイコムホールディングス
・ニチイ学館
・パソナ
・マイナビ
・マンパワーグループ
・リクルートスタッフィング(順不同)

これらの会社には注意が必要かもしれません。直接問合せすれば見せてくれるかもしれませんので、派遣登録する際は「派遣法で定めされているマージン率についてお伺いしたいです」と言えば出さざるを得ないと思います。法律ですので。

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